バローロ・リゼルヴァ1957年
バローロ・リゼルヴァ1957年(46,200円)
赤ワイン
¥46,200(送料無料)
産地 | イタリア>ピエモンテ地方 |
ぶどう品種 | ネッビオーロ100% |
製法 | 伝統的 |
タイプ | 元々は力強いが熟成して晩秋のイメージのワイン |
飲み易さ | |
果実味 | |
タンニン | |
複雑味 | |
飲み頃 | 現在〜2,3年以内 |
合う料理 | ジビエにキノコを添えて |
ソムリエより | バローロはイタリアワインの王様として有名なワインですが、流石に年67年熟成のバローロは今後入手できる可能性は低いです!一期一会のワインです!! |
完売 ↓ Amazon,楽天で探す
posted with カエレバ
Amazon、楽天で探す際の注意点
こんにちは、オーナーソムリエの寺井です。
生まれ年ワインショップをオープンして以来、ずっと悩んでいたことがあります。
古酒との出会いは一期一会
それは古酒を仕入れるタイミングは限られていて一期一会なため、当店の在庫だけでは多くのお客様のご要望に応えられなかったり、完売になった商品の再入荷が難しかったりすることです。
かといって、信頼できる輸入元以外から仕入れたり、輸入元の担当者さんが「このワインは(状態が不安なため)寺井さんには売れません」というようなワインを仕入れたりはしたくないです(>_<)
なので当店でこれ以上の仕入れは無理だと判断し、完売商品に関してはAmazonさんや楽天さんで皆様が調べられるようにしました。
他店を紹介する店は普通ないですよね。
はい、苦渋の決断です。
苦渋というのは、当店の売上が減る問題以上に、「寺井さんの店の古酒はいつも状態が良いですね!」(byワイン好き知人)と言ってくれるくらい自信がある状態の古酒を飲んで感動してほしいという想いが達成できないことに関してです。
でも仕入れが難しい中、当店で皆様のお役に立てるとすれば他店を紹介することかなと考えてのことです。
当店の売上を心配してくださる方もいらっしゃいますがm(__)m、楽天やamazonのシステムで1%ですが(笑)紹介料をもらえるので、遠慮なく他店でお探しください^^
注意してほしいこと1
当店は現役ソムリエの私が厳選して仕入れをし、当たり前ですが保管には細心の注意を払っています。そして、盲点の受取った後の劣化を防ぐため、お受取りの方々に受取り方法や保管方法などを記載して発送しています。当店のこだわりへ(下にスクロール)
他店からご購入の場合も、お受取り後のワインをどうすれば良いか分からない方はお気軽にお電話くださいませ。できる限りのお手伝いをいたします!
他店のワインのご相談はメールではなく電話でお願いします
他店へのリンクを貼ってはおりますが、当店はそのワインがどんな状態かは見られません。もしかしたらピークを越えた古酒に当たることもあると思います。
また、銘柄とヴィンテージでリンクを貼っていますが他店でも在庫がない場合や、造り手が異なり値段が違うという場合もあります。
どうぞご理解のうえ、購入なさってください。
アマゾン、楽天のボタンに戻る
注意してほしいこと2
当店のこだわりとして、全てのワインにそれぞれのワインの説明カードや皆様のメッセージカードなどを無料でお付けしています。
これは口でも目でも気持ちでも美味しく飲んでもらえる特別な贈り物にしたいというこだわりです。当店のこだわりへ(下にスクロール)
他店でご購入の場合は当然これらのサービスはありません。
もし、こられをご希望の場合は当店の【相談フォーム】より、別の取り寄せ可能なワインがないかお問い合わせくださいませ。
その際は、○○年という情報はもちろん、ご予算ほか参考になる情報も記載していただけたら助かります。
以上、お伝えしたいことでした。この先は元々の当店のワインの説明欄です。
posted with カエレバ
おすすめポイント
- イタリアを代表するのワインの名産地ピエモンテ州の最高峰赤ワイン
- イタリアワインの王様と呼ばれる「バローロ」
- ヴィエッティは、1800年代後半に創業のバローロの造り手
- 1919年に初めて自社ブランドでのワイン販売を行う
- 1952年に自社栽培ぶどうと良質な購入葡萄を用い高品質ワイン造りを始めた
- 伝統派に分類されるヴィエッティだが、革新派のような小樽も併用したりする柔軟派といったところか
- 今では多くのバローロが造っている、畑ごとの特性を活かす単一畑のバローロを初めて造ったのもこの造り手
- このワインは通常のバローロよりも樽熟成の長いリゼルヴァ
- ラベルにはStravecchio(ストラヴェッキオ)「=とても古い」の文字が♪
- つまり、若くして出荷されたものが転々と回ってきたのではなく、ワイナリーがある程度長期保存したいたことが分かる
- 1957年の60年熟成バローロなんて、なかなか飲む機会がありません!
- 10年、20年熟成のバローロとは違う魅力をお楽しみいただけます^^
◆箱を選択してカートへ